三重県道511号豊北港小俣線

日本の三重県の道路
三重県道511号から転送)

三重県道511号豊北港小俣線(みえけんどう511ごう とよきたこうおばたせん)は、三重県伊勢市内を走る一般県道

一般県道
三重県道511号標識
三重県道511号豊北港小俣線
路線延長 5.593km
陸上区間 5.593km
制定年 1959年(昭和34年)
起点 伊勢市東豊浜町
終点 伊勢市小俣町元町
接続する
主な道路
記法
記事参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要 編集

路線データ 編集

 
西豊浜町IC交差点(2008年10月4日撮影)
西豊浜町側(北側)から見る。上側が国道23号。
 
下小俣跨線橋(2008年10月4日撮影)
国道23号側(北側)から見る

沿革 編集

  • 明治時代は野依道(里道一等)と称した[1]
  • 1952年昭和27年) - 府県道土路西条小俣線として認定される[2]
  • 1959年(昭和34年) - 県道豊北港小俣線(延長5.54km)として認定される[3]
  • 1973年(昭和48年)頃 - 小俣アクセスの完成に伴い、豊北港小俣線が小俣アクセスを通るルートに変更される[4]。1973年9月30日に小俣アクセスの開通式を挙行する[5]

路線状況 編集

主な道路設備 編集

  • 西豊浜町インターチェンジ:国道23号と接続する。
  • 下小俣跨線橋(しもおばたこせんきょう):近鉄山田線小俣駅ホームをまたぐ橋。

重複区間 編集

地理 編集

通過する自治体 編集

接続する道路 編集

沿線 編集

参考文献 編集

  • 『小俣町史 通史編』(昭和63年11月3日発行、編集:小俣町編さん委員会、発行:小俣町)

脚注 編集

  1. ^ 『小俣町史 通史編』(昭和63年)366ページ
  2. ^ 昭和27年6月1日 三重県告示第394号の2
  3. ^ 三重県告示では1959年1月25日に路線認定(昭和34年1月25日 三重県告示第17号の2)、同年3月31日に区域決定(昭和34年5月8日 三重県告示第226号)、同年5月19日に供用開始(昭和34年5月19日 三重県告示第247号)となっている。
  4. ^ 三重県告示では1972年8月22日に道路の区域変更(昭和47年8月22日 三重県告示第481号)、1974年1月25日に供用開始(昭和49年1月25日 三重県告示第63号)となっている。
  5. ^ 『小俣町史 通史編』(昭和63年)969ページ(年表)

関連項目 編集