ワールドマスターズ2018は2018年12月15日から16日の2日間にわたって、中国広州で開催された柔道の大会。11月のグランドスラム・大阪終了後の世界ランキングに基づいて、今大会に招待される上位16名が決まった[1]

大会結果 編集

男子 編集

階級
60kg以下級   ロベルト・ムシビドバゼ   アミラン・パピナシビリ   ダシダワー・アマルトゥブシン
  エルドス・スメトフ
66kg以下級   丸山城志郎   バールーフ・シュマイロフ   ドフドン・アルタンスフ
  バジャ・マルグベラシビリ
73kg以下級   ルスタム・オルジョフ   アルトゥール・マルジュリドン   ラシャ・シャフダトゥアシビリ
  安昌林
81kg以下級   佐々木健志   アスラン・ラピナゴフ   フランク・デ・ウィット
  ヴェダト・アルバイラク
90kg以下級   ニコロス・シェラザディシビリ   トート・クリスティアーン   ミハイル・イゴルニコフ
  イスラーム・ボズバエフ
100kg以下級   ヴァルラーム・リパルテリアニ   ルハグバスレン・オトゴンバータル   飯田健太郎
  ラマダン・ダルヴィッシュ
100kg超級   グラム・ツシシビリ   ラファエル・シルバ   ダビド・モウラ
  タメルラン・バシャエフ

女子 編集

階級
48kg以下級   ディストリア・クラスニキ   近藤亜美   イリーナ・ドルゴワ
  マルシャ・シュタンガル 
52kg以下級   角田夏実   アマンディーヌ・ブシャール   ナタリア・クジュティナ
  シャルリーヌ・ファンスニック
57kg以下級   芳田司   ノラ・ジャコヴァ   玉置桃
  ジェシカ・クリムカイト
63kg以下級   クラリス・アグベニュー   鍋倉那美   田代未来
  ティナ・トルステニャク
70kg以下級   新添左季   ジュリ・アルベアル   サンネ・ファンデイケ
  ミヒャエラ・ポレレス
78kg以下級   梅木真美   佐藤瑠香   濵田尚里
  ナタリー・パウエル
78kg超級   素根輝   イダリス・オルティス   マリア・アルテマン
  ラリサ・ツェリッチ

各国メダル数 編集

国・地域
1   日本 7 3 4 14
2   ジョージア 2 1 2 5
3   ロシア 1 1 4 6
4   フランス 1 1 0 2
  コソボ 1 1 0 2
6   アゼルバイジャン 1 0 0 1
  スペイン 1 0 0 1
8   ブラジル 0 1 2 3
  モンゴル 0 1 2 3
10   カナダ 0 1 1 2
11   コロンビア 0 1 0 1
  キューバ 0 1 0 1
  ハンガリー 0 1 0 1
14   カザフスタン 0 0 2 2
  オランダ 0 0 2 2
  スロベニア 0 0 2 2
17   オーストリア 0 0 1 1
  ベルギー 0 0 1 1
  ボスニア・ヘルツェゴビナ 0 0 1 1
  エジプト 0 0 1 1
  イギリス 0 0 1 1
  韓国 0 0 1 1
  トルコ 0 0 1 1

脚注 編集

外部サイト 編集