レガシー・レコーディングス

レガシー・レコーディングス(Legacy Recordings)はソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)の子会社の一つ。レガシー・レコードとも。

レガシー・レコーディングス
親会社ソニー・ミュージック
設立1990年
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
本社所在地ニューヨーク
公式サイトlegacyrecordings.com

1990年にCBSレコード(1991年にソニー・ミュージックに改名)により、コロムビア・レコードエピック・レコード、その他関連レーベルの再発を主としたレーベルとして創設。

2004年にソニーがBMGと合併したことで、BMG系列のレーベル(RCAレコードJレコードウィンダム・ヒルRCAビクターアリスタ・レコード)も再発することとなる。ソニーBMGマスターワークスソニーBMGナッシュヴィルも同様である。ジャズやブルース、ゴスペル、クラシカル、クラシック・ロック、ポップ、R&B、ソウルといった多彩なジャンルを取り扱っている。

2013年にはBlu-Spec CD2を用いたレガシー・レコーディングス・シリーズをスタートし、3月より第一期 ソニー・ロック名盤100選を発売[1]。 日本でソニーが発売する際はオリジナルの後ろにあるロゴマークを消している。ただし帯には表記されている。

注釈

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  1. ^ レガシー・レコーディング・シリーズ 第1期 ソニー・ロック名盤100選”. Sony Music Japan International Inc.. 2021年9月1日閲覧。

外部リンク

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