Wikipedia

リンデル・ウィギントン

リンデル・シャマル・ウィギントン（Lindell Shamar Wigginton、1998年3月28日 - ）は、カナダ・ノバスコシア州ハリファックス出身のプロバスケットボール選手[1]。CBAの新疆フライングタイガースに所属している。ポジションはポイントガード。

リンデル・ウィギントン
Lindell Wigginton
リンデル・ウィギントン（2020）
新疆フライングタイガース  No.28
ポジション PG
所属リーグ CBA
基本情報
国籍 カナダの旗 カナダ
生年月日 (1998-02-28) 1998年2月28日（26歳）
出身地 ノバスコシア州ハリファックス
身長 185cm (6 ft 1 in)
体重 86kg (190 lb)
キャリア情報
高校 プリンスアンドリュー高校
オークヒル・アカデミー
大学 IOWAST
NBAドラフト 2019年 / ドラフト外
プロ選手期間 2019年–現在
経歴
2019-2020,2021アイオワ・ウルブズ
2020アイロニー・ネス・シオナ
2020アイオワ・ウルブズ
2021ハミルトン・ハニー・バジャー
2021-2024ウィスコンシン・ハード
2021-2022,2023-2024ミルウォーキー・バックス
2024-新疆フライングタイガース
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten

来歴 編集

高校でのキャリア（2014 – 2017） 編集

ノバスコシア州ダートマスのプリンスアンドリュー高校に進学し、そこで1年間プレーした。

その後渡米し、バージニア州ウィルソンのオーク・ヒル・アカデミーに転校した。

2016年、NBAオールスターウィークエンド中に開催されたバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・グローバルキャンプに参加した。招待されたカナダの高校生のうち、唯一東海岸から招待された。[2]

2017年、ポートランドで開催されたナイキ・フープサミットに参加した。そこでの垂直飛びにおいて、29.5インチという驚異的な記録を残した。[3]試合では22分間出場し、11得点、２リバウンド、７アシストを記録した。[4]

同年、ケンタッキー州ルイビルで開催されたケンタッキー・ダービー・フェスティバル・バスケットボール・クラシックに参加した。そこで19分間出場し、13得点、3リバウンド、１アシストを記録した。[5]

 
　　　　アイオワ州立大学

大学でのキャリア（2017 - 2019） 編集

ESPNのランキングで四つ星でリクルートされた後、アイオワ州立大学を選んだ。[6]１年生では、平均16.7点、3.7リバウンド、2.8アシストを記録した。ウィギントンは新入生の中でベストスコアラーの１人であり、得点はトレイ・ヤング、マービン・バグリー3世、ディアンドレ・エイトン、コリン・セクストンに次ぐものであった。シーズン終了後、彼は2018年NBAドラフトへの資格を得るとされたが、エージェントを雇わなかったため大学に戻った。[7]

2年生ではベンチから出場し、平均13.4得点、4リバウンド、2.1アシストを26分で記録し、ビッグ12カンファレンスのシックスマン・オブ・ザ・イヤーに選出された。[8]

その後彼はエージェントを雇い、2019年NBAドラフトへの参加を表明した。[9]

 
　　　 アイオワ・ウルブズ

アイオワ・ウルブズ（2019 – 2020、2021） 編集

2019年NBAドラフトで指名されなかった後、2019年のNBAサマーリーグでトロント・ラプターズの一員としてプレーした。[10]

9月4日、ミネソタ・ティンバーウルブズとエグジビット10契約を結んだ。[11]その後、彼はティンバーウルブズの傘下のGリーグチームである、アイオワ・ウルブズと契約した。[12]11月８日、スーフォールズ・スカイフォースとの対戦において、チームは敗れたものの、ウィギントン自身はベンチから24点、3.7リバウンド、７アシストを記録した。[13]ウィギントンは平均15.3得点、3.7リバウンド、3.6アシストを記録した。

2021年1月25日、ウィギントンはウルブズと再契約した。[14]2月23日、ゴールデンステイト・ウォリアーズの傘下のGリーグチームである、ジョーダン・プール率いるサンタクルーズ・ウォリアーズとの対戦において、チームは敗れたものの、ウィギントン自身は24得点、５リバウンド、５アシストを記録した。[15]ウィギントンは17試合に出場し、平均17.1点、5.2アシスト、4.1リバウンドを54.9％のフィールドゴールで記録した。

アイロニー・ネス・シオナ（2020） 編集

2020年5月18日、ウィギントンはイスラエル・プレミアリーグのアイロニー・ネス・シオナと契約し、[16]平均8.6得点を記録した。

ハミルトン・ハニー・バジャー（2021） 編集

2021年6月14日、ウィギントンはカナディアン・エリート・バスケットボール・リーグのハミルトン・ハニー・バジャーと契約し、平均21.5得点を記録し、チームを牽引した。[17]

ウィスコンシン・ハード（2021 - 2024） 編集

2021年10月、ミルウォーキー・バックスの傘下のGリーグチームである、ウィスコンシン・ハードに加わった。[18]

2022年11月3日、ハードのオープニングナイトのロスターに名を連ねた。[19]

2023年3月1日のソルトレークシティ・スターズ戦ではキャリアハイの41得点を記録し、チームを勝利に導いた。[20]

11月11日、ハードのオープニングナイトのロスターに名を連ねた。[21]

11月20日、スーフォールズ・スカイフォースとの対戦において26得点、6アシスト、4スティールを記録して、ハードの得点におけるフランチャイズレコードを樹立した。[22]

しかし2024年1月8日、バックスからウェイブの要求を受けため、ハードからも退団となった。

ミルウォーキー・バックス（2021 - 2022、2023 - 2024） 編集

2022年1月13日、ウィギントンはミルウォーキー・バックスと2way契約を結んだ。[23]レギュラーシーズン最後の試合であるクリーブランド・キャバリアーズ戦では、チームのエースであるヤニス・アデトクンボをを含めた主力を温存したこともあり、40分間のプレータイムが与えられた。チームは敗れはしたものの、18得点、3リバウンド、8アシストを記録した。[24]

7月8日、バックスと再契約。[25]そして2022のNBAサマーリーグにバックスの一員として参加し、7月15日のダラス・マーベリックス戦ではチームハイの25得点を記録した。[26]そして7月18日、オールサマーリーグセカンドチームに選出された。[27]

9月26日、バックスのトレーニングキャンプに参加。[28]10月9日、NBAアブダビゲームズの第2夜のアトランタ・ホークス戦において、チームハイの16得点を9分間で記録。[29]

しかしシーズン開始直前の10月17日、バックスからウェイブの要求を受けた。[30]

2023年3月8日、バックスと2way契約を再び結んだ。[31]4月8日のメンフィス・グリズリーズ戦では、チームが主力を温存したこともありNBAキャリアで初の先発出場を果した。グリズリーズのジャ・モラントやジャレン・ジャクソン・ジュニアの活躍によって試合に敗れこそしたが、チームハイの25得点、11アシストのダブル・ダブルを記録した。[32]NBAキャリアの初の先発出場で25得点以上、10アシスト以上を達成したのは1981年のアイザイア・トーマス以来初の快挙となった。[33]4月10日のトロント・ラプターズ戦においても、チームハイの17得点を記録し、[34]2戦連続の2桁得点を達成。

7月1日、2023年のサマーリーグのバックスのロスターに名を連ねた。[35]

4試合のうちの最初の2試合を左鼠径部の痛みで欠場した後、[36]残りの2試合で平均13.0得点、2.5リバウンド、1.5アシストを3P％71.4％で記録した。

しかし2024年1月8日、バックスからウェイブの要求を受けた。[37]

新疆フライングタイガース（2024 - ） 編集

2024年2月3日、中国プロバスケットボールリーグ（CBA）のチームである新疆フライングタイガースと契約した。[38]

個人成績 編集

大学でのキャリア 編集

シーズン 大学 GP MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2017-2018 IOWAST 31 33.0 .414 .401 .660 3.7 2.8 0.9 0.4 3.0 16.7
2018-2019 25 26.0 .415 .390 .720 4.0 2.1 0.8 0.4 2.0 13.5
通算 56 29.8 .414 .397 .687 3.9 2.5 0.8 0.4 2.5 15.3

海外リーグ 編集

シーズン チーム リーグ GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2020 INZ I-BSL 10 2 18.5 .397 .179 .659 1.5 2.5 0.8 0.2 1.9 8.6
2020-2021 BHB CEBL 15 15 32.7 .430 .405 .758 4.9 4.4 1.1 0.3 2.9 21.5

Gリーグ 編集

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2022 IWA 42 9 27.0 .421 .347 .693 3.7 3.6 0.6 0.3 2.7 15.3
2020-2021 15 9 34.9 .427 .312 .692 4.1 5.4 0.7 0.1 4.3 17.1
2021-2022 WIS 11 10 32.7 .400 .205 .629 4.8 5.4 0.6 0.4 3.6 16.4
2022-2023 20 18 36.5 .465 .383 .833 3.9 6.0 1.0 0.4 2.9 22.3
通算 88 46 31.2 .430 .331 .723 4.0 4.7 0.7 0.3 3.2 17.3

NBA 編集

レギュラーシーズン 編集

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2021-2022 MIL 19 0 10.5 .426 .346 .543 1.3 1.2 0.3 0.1 0.6 4.2
2022-2023 7 1 12.4 .486 .333 .899 1.0 2.0 0.0 0.3 1.7 7.1
通算 26 1 11.0 .449 .341 .614 1.2 1.4 0.1 0.1 0.9 5.0

サマーリーグ 編集

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2019-2020 TOR 5 1 15.0 .333 .091 .778 0.8 0.8 1.0 0.2 1.8 7.4
2022-2023 MIL 5 2 25.2 .537 .462 .724 2.4 4.6 1.2 0.6 4.2 18.2
2023-2024 2 2 18.9 .533 .714 .1000 2.5 1.5 1.5 0.0 3.5 13.0
通算 12 5 19.9 .471 .409 .769 1.8 2.5 1.2 0.3 3.1 12.8

カナダ代表 編集

開催年 イベント GP MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG TPG PPG
2016 U18 Americans Championship 5 24.5 .375 .375 .765 4.0 3.4 0.8 0.6 2.8 14.0
2017 U19 World Cup 5 27.5 .290 .105 .727 7.0 4.2 0.8 0.8 3.6 12.4

契約 編集

シーズン 年齢 チーム 方式 詳細 BASE SALARY LIKELY INCENT UNLIKELY INCENT TRADE BONUS CAP HIT PCT OF LEAGUE CAP YEARLY CASH GUARANTEED
2021-2022 23 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2023 24 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2023-2024 25 MIL Two Way NON-GTD 0.00% ($0)
2024 26 MIL FA RFA Qualifying Offer: $1,923,495

カナダ代表 編集

2016年、チリのバルディビアで開催されたバスケットボールアメリカU-18選手権において、チームを銀メダルに導いた。[44]

2017年エジプトのカイロで開催されたFIBA U19バスケットボール・ワールドカップにおいて、RJ・バレットらとともに金メダル獲得に重要な役割を果たした。[45]今大会では平均12.4得点、7.0リバウンド、4.2アシストを記録した。予選では八村塁率いる日本代表とも対決し、チームハイの21得点の活躍でチームを勝利に導いた。[46]脳震盪の影響で準々決勝と準決勝を欠場したが、[47]イタリア代表との決勝戦で復帰し11得点、3リバウンド、3アシストを記録した。[48]

プレースタイル 編集

オフェンス 編集

素早く、爆発的なリズムシューターである。スリーポイントシュートの成功確率も高く、パス能力も高く、リーダーシップも備えている。しかしターンオーバーが多いという弱点がある。またフリースローの成功確率は平均以下という弱点もあるが、個人成績でも示したようにどちらも近年は改善傾向にある。

ディフェンス 編集

ハッスルして相手についていくことができ、近年は上達傾向にある。だが身長の低さからよくターゲットにされることがある。

人物 編集

母親はニコール・ウィギントン・ダウニー[49]、父親はフレミング・ダウニーである。[50]

ウィギントンは家族のことをとても愛している。それは高校2年生の時のNBAのバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・グローバルキャンプ後、クリスマス以来に家族に会った際に、キャンプでの素晴らしい体験よりも先に、家族と会えたことへの喜びを語るほどである。[51]

ウィギントンがミルウォーキー・バックスとの2way契約を結んだ2022年1月13日、この日は母親のニコールの誕生日でもあり、ニコールはすぐにウィギントンに電話して泣きながら祝った。ニコールにとって最高の誕生日プレゼントになったようだ。[52]

2022年8月29日、YoutubeチャンネルのHigh Button Sportsにて、高校時代に１年間過ごしたプリンスアンドリュー高校について、町全体が自分のプレーを見に来てくれて、とても嬉しかったし、とても楽しかった、素晴らしい時間だったと語っている。[53]

ある日の練習にて、チームメイトのヤニス・アデトクンボとタナシス・アデトクンボとのフリースロー対決が行われた。そこでウィギントンは、NBAでもフリースローが上手とは言えないヤニスらに敗北し、ヤニスにカナダ国歌であるオー・カナダを歌われて、煽られたことがある。[54]

脚注 編集

  1. ^ Lindell Wigginton - Basketball-Reference.com
  2. ^ “Nova Scotia teen basketball star most excited for family time at NBA All-Star Weekend” (英語). Yahoo News (2016年2月14日). 2023年7月23日閲覧。
  3. ^ “Wigginton shows impressive measurables at Nike Hoop Summit” (英語). 247Sports. 2023年7月23日閲覧。
  4. ^ “Lindell Wigginton Player Profile, Milwaukee Bucks - RealGM”. basketball.realgm.com. 2023年7月23日閲覧。
  5. ^ “Lindell Wigginton Player Profile, Milwaukee Bucks - RealGM”. basketball.realgm.com. 2023年7月23日閲覧。
  6. ^ “Lindell Wigginton - Basketball Recruiting - Player Profiles - ESPN”. ESPN.com. 2023年7月23日閲覧。
  7. ^ “Iowa State's Wigginton to test NBA draft waters”. ESPN.com (2018年3月21日). 2023年7月23日閲覧。
  8. ^ “Lindell Wigginton Player Profile, Milwaukee Bucks - RealGM”. basketball.realgm.com. 2023年7月23日閲覧。
  9. ^ Newport, Kyle. “Iowa State SG Lindell Wigginton Declares for 2019 NBA Draft; Will Hire Agent” (英語). Bleacher Report. 2023年7月23日閲覧。
  10. ^ Halifax, Philip Croucher Star (2019年6月28日). “Nova Scotia’s Lindell Wigginton officially makes Toronto Raptors’ Summer League roster” (英語). Toronto Star. 2023年7月23日閲覧。
  11. ^ “Timberwolves Sign Lindell Wigginton” (英語). Hoops Rumors (2019年9月4日). 2023年7月23日閲覧。
  12. ^ Rohlfing, Noah. “Lindell Wigginton named affiliate player for Iowa Wolves”. Iowa State Daily. 2023年7月23日閲覧。
  13. ^ “Skyforce 128-122 Wolves (9 Nov, 2019) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  14. ^ “Wolves Announce 2021 Roster” (英語). Iowa Wolves. 2023年7月23日閲覧。
  15. ^ “Warriors 108-95 Wolves (Feb 23, 2021) Box Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  16. ^ “Lindell Wigginton joins Ironi Nes-Ziona” (英語). sportando.basketball. 2023年7月23日閲覧。
  17. ^ “Hamilton Honey Badger Lindell Wigginton signs NBA deal with Milwaukee - Hamilton | Globalnews.ca” (英語). Global News. 2023年7月23日閲覧。
  18. ^ Palov, Willy. “Dartmouth's Lindell Wigginton joins Wisconsin Herd of NBA G League | SaltWire” (英語). www.saltwire.com. 2023年7月23日閲覧。
  19. ^ “Wisconsin Herd Announces 2022-23 Opening Day Roster” (英語). OurSports Central (2022年11月3日). 2023年7月23日閲覧。
  20. ^ “Herd 120-106 Stars (Feb 28, 2023) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  21. ^ “https://twitter.com/WisconsinHerd/status/1723061047983050909”. X (formerly Twitter). 2023年11月11日閲覧。
  22. ^ “Cyclones in the NBA: Week Four” (英語). Iowa State University Athletics. 2024年1月17日閲覧。
  23. ^ “Milwaukee Bucks Sign Lindell Wigginton To A Two-Way Contract” (英語). www.nba.com. 2023年7月23日閲覧。
  24. ^ “Bucks 115-133 Cavaliers (Apr 10, 2022) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  25. ^ “Bucks Re-Sign Lindell Wigginton” (英語). Hoops Rumors. 2023年7月23日閲覧。
  26. ^ “Mavericks 89-100 Bucks (Jul 14, 2022) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  27. ^ co.,Ltd, FromOne (2022年7月19日). “オールサマーリーグチームが発表…今年のドラフト組ではイーソン、マレー、マサリンが選出”. バスケットボールキング. 2023年7月23日閲覧。
  28. ^ Wagner, Andrew. “Milwaukee Bucks Training Camp Primer” (英語). Forbes. 2023年7月23日閲覧。
  29. ^ “Hawks 118-109 Bucks (8 Oct, 2022) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  30. ^ “Milwaukee Bucks Request Waivers On Marques Bolden and Lindell Wigginton” (英語). www.nba.com. 2023年7月23日閲覧。
  31. ^ “Milwaukee Bucks Sign Lindell Wigginton To A Two-Way Contract” (英語). www.nba.com. 2023年7月23日閲覧。
  32. ^ “Grizzlies 137-114 Bucks (Apr 7, 2023) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  33. ^ Myrer, George. “Dartmouth's Lindell Wigginton has historic game as Milwaukee Bucks wrap up NBA regular season | SaltWire” (英語). www.saltwire.com. 2023年7月23日閲覧。
  34. ^ “Bucks 105-121 Raptors (Apr 9, 2023) Final Score” (英語). ESPN. 2023年7月23日閲覧。
  35. ^ “Milwaukee Bucks 2023 NBA 2K24 Summer League Roster | NBA.com”. www.nba.com. 2023年7月23日閲覧。
  36. ^ “https://twitter.com/eric_nehm/status/1678151969549197312”. Twitter. 2023年7月24日閲覧。
  37. ^ “Milwaukee Bucks Request Waivers on Marques Bolden and Lindell Wigginton” (英語). www.nba.com. 2024年1月17日閲覧。
  38. ^ “志在冲冠！媒体人：新疆队签下雄鹿旧将林德尔-威金顿”. www.dongqiudi.com. 2024年2月3日閲覧。
  39. ^ “Timberwolves Sign Lindell Wigginton” (英語). Hoops Rumors (2019年9月4日). 2023年7月24日閲覧。
  40. ^ “Milwaukee Bucks Sign Lindell Wigginton To A Two-Way Contract” (英語). www.nba.com. 2023年7月24日閲覧。
  41. ^ “Bucks Re-Sign Lindell Wigginton” (英語). Hoops Rumors. 2023年7月24日閲覧。
  42. ^ “Milwaukee Bucks Sign Lindell Wigginton To A Two-Way Contract” (英語). www.nba.com. 2023年7月24日閲覧。
  43. ^ Spotrac.com. “Lindell Wigginton” (英語). Spotrac.com. 2023年7月24日閲覧。
  44. ^ “Jul 23, 2016 - United States 99 at Canada 84 - RealGM National Basketball Box Score”. basketball.realgm.com. 2023年7月23日閲覧。
  45. ^ “U19 gold medal means Canada no longer in basketball’s second class” (英語). www.sportsnet.ca. 2023年7月23日閲覧。
  46. ^ “高かった世界の壁、U-19日本代表は強豪カナダに先行するも悔しい100失点負け”. バスケット・カウント | Basket Count. 2023年7月23日閲覧。
  47. ^ “Lindell Wigginton out for Canada basketball with concussive symptoms” (英語). The Des Moines Register. 2023年7月23日閲覧。
  48. ^ Proballers. “U19 Canada vs. U19 Italy - Jul 9, 2017 - Game recap” (英語). Proballers. 2023年7月23日閲覧。
  49. ^ “Nicole Wigginton-Downey”. www.facebook.com. 2023年7月23日閲覧。
  50. ^ “Lindell Wigginton's past makes him perfect for Iowa State's future” (英語). The Des Moines Register. 2023年7月23日閲覧。
  51. ^ “Nova Scotia teen basketball star most excited for family time at NBA All-Star Weekend” (英語). Yahoo News (2016年2月14日). 2023年7月23日閲覧。
  52. ^ reporter, Matthew Byard, Local Journalism Initiative (2022年1月15日). “"Best gift ever!": Dartmouth's Lindell Wigginton makes his NBA debut on his mother's birthday” (英語). Halifax Examiner. 2023年7月23日閲覧。
  53. ^ (日本語) Lindell Wigginton on High School basketball in Nova Scotia & Oak Hill Academy on The High Button Pod, https://www.youtube.com/watch?v=K1Bdxf2uBTY 2023年7月23日閲覧。 
  54. ^ “https://twitter.com/Bucks/status/1633911332347994112”. Twitter. 2023年7月23日閲覧。

外部リンク 編集


ミルウォーキー・バックス　ロースター
プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前 国籍 年齢 身長 体重 出身
P/F 34 ヤニス・アデトクンボ (Giannis Antetokounmpo)       29 (1994/12/06) 6 ft 11 in (2.11 m) 242 lb (110 kg) ギリシャ 
F 43 タナシス・アデトクンボ (Thanasis Antetokounmpo)   31 (1992/07/18) 6 ft 6 in (1.98 m) 219 lb (99 kg) ギリシャ 
G 5 マリーク・ビーズリー (Malik Beasley)   27 (1996/11/26) 6 ft 4 in (1.93 m) 187 lb (85 kg) フロリダ州立大学 
G/F 3 マージョン・ボーチャンプ (MarJon Beauchamp)   23 (2000/10/12) 6 ft 6 in (1.98 m) 198 lb (90 kg) イグナイト 
G 21 パトリック・ベバリー (Patrick Beverley)   35 (1988/07/12) 6 ft 1 in (1.85 m) 180 lb (82 kg) アーカンソー大学 
G 24 パット・コノートン (Pat Connaughton)   31 (1993/01/06) 6 ft 4 in (1.93 m) 209 lb (95 kg) ノートルダム大学 
F 99 ジェイ・クラウダー (Jae Crowder)   31 (1993/01/06) 6 ft 6 in (1.98 m) 235 lb (107 kg) マーケット大学 
F 12 ダニーロ・ガリナリ (Danilo Gallinari)   35 (1988/08/08) 6 ft 10 in (2.08 m) 236 lb (107 kg) イタリア 
F 00 ジェイリン・ギャロウェイ (Jaylin Galloway)     21 (2002/12/21) 6 ft 7 in (2.01 m) 190 lb (86 kg) スプレイベリー高等学校 
G 20 A・J・グリーン (A. J. Green)   24 (1999/09/27) 6 ft 4 in (1.93 m) 190 lb (86 kg) ノーザンアイオワ大学 
G 44 アンドレ・ジャクソン・ジュニア (Andre Jackson Jr.)   22 (2001/11/13) 6 ft 6 in (1.98 m) 209 lb (95 kg) UConn 
G 0 デイミアン・リラード (Damian Lillard)   33 (1990/07/15) 6 ft 2 in (1.88 m) 195 lb (88 kg) ウィーバー州立大学 
F 7 クリス・リビングストン (Chris Livingston)   20 (2003/10/15) 6 ft 6 in (1.98 m) 220 lb (100 kg) ケンタッキー大学 
C 11 ブルック・ロペス (Brook Lopez)   36 (1988/04/01) 7 ft 0 in (2.13 m) 270 lb (122 kg) スタンフォード大学 
F 22 クリス・ミドルトン (Khris Middleton)   32 (1991/12/08) 6 ft 8 in (2.03 m) 222 lb (101 kg) テキサスA&M大学 
F/C 9 ボビー・ポーティス (Bobby Portis)   29 (1995/02/10) 6 ft 11 in (2.11 m) 229 lb (104 kg) アーカンソー大学 
G 55 ライアン・ロリンズ (Ryan Rollins)     21 (2002/07/03) 6 ft 3 in (1.91 m) 180 lb (82 kg) トレド大学 
G 23 タイタイ・ワシントン (TyTy Washington Jr.)     22 (2001/11/15) 6 ft 3 in (1.91 m) 195 lb (88 kg) ケンタッキー大学 

記号説明

外部リンク

更新日:2024年03月6日

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=リンデル・ウィギントン&oldid=99528126」から取得