マーチン4-0-4(Martin4-0-4)とはアメリカ合衆国の航空機メーカーのマーチン(現在のロッキード・マーティン)が第二次世界大戦後に開発・製造した双発レシプロ旅客機である。

マーチン4-0-4

概要 編集

マーチン2-0-2主翼を改設計し、さらに客室を与圧化した機体である。そのためマーチン2-0-2の改良型といえる。なお一般的には「マーチン404」と表記されることが多いが正式には「マーチン4-0-4」と表記する。

また同機は103機がマーチン社のボルチモア工場において生産され、TWAイースタン航空の2社に大部分が引き渡された。

性能要目 編集

関連項目 編集