マルメ中央駅

スウェーデンの鉄道駅

マルメ中央駅(Malmö centralstation)は、スウェーデンマルメにある鉄道駅。2000年に完成したスウェーデンとデンマークを結ぶオーレスン・リンクにより鉄道の要衝となった。

マルメ中央駅
Malmö Central Station
Southern facade and bus terminal
所在地 スウェーデン
マルメMalmö
座標 北緯55度36分34秒 東経13度00分03秒 / 北緯55.60944度 東経13.00083度 / 55.60944; 13.00083座標: 北緯55度36分34秒 東経13度00分03秒 / 北緯55.60944度 東経13.00083度 / 55.60944; 13.00083
海抜 3 m (9.8 ft)
所有者 Jernhusen
運営者 Trafikverket
路線 West Coast Line
City Tunnel & Öresund Line
Southern Main Line
距離 617.8 km (383.9 mi) from Stockholm C
ホーム数 6
線路数 10
建築物
構造 地下 (Tracks 1-4)
地上 (Tracks 5-10)
ホーム階数 2
駐輪場 Yes
その他
IATAコード XFP
歴史
開業 1856
利用状況
乗客数 ()43 300 per weekday (2016)[1]
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概要

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1856年開業。駅はコペンハーゲン行きのフェリー乗り場の隣接地に建設された。当初は近隣の都市であるルンドまで鉄道が運行していたが、次第に支線が増えて利用者が増加したため、駅の設備の拡張が行われた。

国内線はX2000によってヨーテボリストックホルムと結ばれている。ヨーテボリまで約3時間45分、ストックホルムまで約4時間半程度。

2010年、マルメの中心部を縦断するシティトンネルが完成し、デンマーク行きの国際線はこのトンネルを使用するようになった。これに合わせてマルメ中央駅に地下プラットフォームが建設された。乗り場は地下4線、地上6線となった。

脚注

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