Powys
ポーイス
地理
面積
- 合計
- % 水域
ウェールズのプリンシパル・エリア中1位
5,196 km²
? %
州都 スランドリンドッド・ウェルズ
ISO 3166-2 GB-POW
郵便番号 00NN
統計
人口:
-
- 人口密度
 
ウェールズのプリンシパル・エリア内の人口による順位:第10位
132,000人
プリンシパル・エリア内の人口密度による順位:第22位
25 / km²
人種 99.3% 白人
ウェールズ語
- その他言語
プリンシパル・エリア内でのウェールズ語話者割合
30.1%
政治
ポーイス議会
http://www.powys.gov.uk/
ウェールズ議会内の優勢政党 無所属
ポーイス選出のイギリス下院議員
  • マーティン・ジョーンズ
  • Lembit Öpik
  • ロジャー・ウィリアムス
ポウイス選出のウェールズ議会議員
  • カレン・シンクレア
  • マーク・ベイツ
  • カースティー・ウィリアムス (Constituency)
  • 北ウェールズ選挙区(一部)
  • 中央・西部ウェールズ選挙区(一部)
    (Regional)
欧州議会議員
  • 2004年欧州議員選挙(ウェールズ)

ポーイスPowys、英語話者の発音:ˈpaʊ.ɪs[1]ウェールズ語での発音:ˈpo.wɪs)は、ウェールズプリンシパル・エリア(州)及びプリザーヴド・カウンティの名称。ポウイスポーウィスとのカナ表記もみられる。

地理

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ポーイスは、かつてのモンゴメリーシャーブレックノックシャーの大半、デンビーシャーのわずかな部分からなり、面積は5,196km²である。ウェールズのプリンシパル・エリアとしては最大の面積を持つ。

北はグウィネズデンビーシャーレクサムと接する。西はケレディジョンカーマーゼンシャーである。東はイングランドシュロップシャーヘレフォードシャーである。南はロンザ・カノン・タフマーサー・ティドヴィルカーフィリーブラエナウ・グウェントモンマスシャーニース・ポート・タルボットと接している。

ポーイスの大半が山がちで、南北の移動は車では困難となっている。

ポーイス人口の大多数が小さな町村に集中する。最大の町ニュータウン英語版は、人口12,783人(2001年)である。

住民のちょうど1/3がウェールズ語を話せる。ウェールズ語話者は主に田舎、MachynllethスランフィリンLlanrhaeadr-ym-Mochnantに集中している。Llanrhaeadr-ym-Mochnantは、スランダフ司教ウィリアム・モーガンが初めて聖書全てを1588年にウェールズ語に翻訳した地である。 そしてYstradgynlaisの工業地域はかつてのブレックノックシャーの南西である。かつてのラドノーシャーは、18世紀の終わりにほぼ完全にイングランド化された。

 
ウェールズ語話者の割合。濃い色ほどウェールズ語話者が多い

歴史

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このポーイス地域は、古ウェールズ・ブリテンのポーイス王国(en)から名付けられた。王国は、現ポーイス州の北部2/3と同様現在のイングランドを占めていた。王国は、1260年代グウィネズ王国ルウェリン・アプ・グリフィズによって占領されて終焉を迎えた。

州のモットーは、ポーイス - ウェールズの楽園Powys - the paradise of Walesウェールズ語: Powys Pardwys Cymru)である。

政府

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1974年-1996年の旧ポウイス

ポーイスは元々イギリス地方自治法のもと1974年4月1日につくられた。モンゴメリーシャー地区とラドノーシャー地区、ブレックノック地区といった、かつての州を基盤としていた郡からなる。

1996年4月1日、地区が廃止され、ポーイス州は単独州として再編された。

最初のポーイス地方長官は、元モンゴメリーシャー地方長官であった。ブレックノックシャー地方長官とラドノーシャー地方長官は長官として任命された。

現在の地方長官は、王立ヴィクトリア勲章保持者であるShân Legge-Bourkeである。

みどころ

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ポーイス城
 
ブレコン・ビーコンズ山地
ペン・イ・ファン

参照

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  1. ^ "pow-iss", with the vowels of "how" and "hiss"

外部リンク

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座標: 北緯52度18分 西経3度25分 / 北緯52.300度 西経3.417度 / 52.300; -3.417