パーヴェル・ルンギン

パーヴェル・ルンギン（Pavel Lungin, ロシア語:Павел Семёнович Лунгин, 1949年7月12日 - ）はソ連・モスクワ出身の映画監督。

パーヴェル・ルンギン Павел Семёнович Лунгин
本名	Pavel Semyonovich Lungin
生年月日	(1949-07-12) 1949年7月12日（74歳）
出生地	ソビエト連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、モスクワ
国籍	ロシア
受賞 カンヌ国際映画祭 監督賞 1990年『タクシー・ブルース』 エキュメニカル審査員賞 1990年『タクシー・ブルース』 その他の賞 上海国際映画祭 最優秀脚本賞 2019年『Esau』

人物

父親のシモン・ルンギンは脚本家。1990年の『タクシー・ブルース』でカンヌ国際映画祭 監督賞を受賞。

主な監督作品

• タクシー・ブルース Taksi-Blyuz (1990)
• ルナ・パーク Luna Park (1992)
• ラヴィアン・ローズ Ligne de vie (1996)
• ラフマニノフ ある愛の調べ Lilacs (2007)

外部リンク

• 公式ウェブサイト（ロシア語）
• パーヴェル・ルンギン - allcinema
• Pavel Lungin - IMDb（英語）