バミューダ諸島議会(バミューダしょとうぎかい、英語: Parliament of Bermuda)は、イギリスの海外領土であるバミューダ諸島の立法府である。
両院制で、元老院(上院)と庶民院(下院)で構成される。
上院は定員11名で、総督・首相・野党によって任命される。下院は定員36名、任期5年で小選挙区制で選出される[1]。
1620年に一院制の議会が設立。1968年の憲法改正が行われ、政党の合法化、普通選挙権が導入された。