ジョゼフ・マジリエ

フランスのバレエダンサー・振付家

ジョゼフ・マジリエJoseph Mazilier, 1801年3月1日 - 1868年5月19日) は、フランスバレエダンサー振付家である。

1835年、『嵐』 に出演するマジリエ。

よく知られているのは、『パキータ』(1844年) と 『海賊』(1856年) を振付けたことである。また、彼は 『ラ・シルフィード』(1832年) のジェイムズ役を初演したことでも名を残している。

略歴 編集

主な振付作品 編集

  • 『ジプシー』 (1839年)
  • 『Le Diable amoureux』 (1840年)
  • 『Le Diable à Quatre』 (1845年)
  • マルコ・スパダ』 (1857年)