クリスティアン・ラーセン
クリスティアン・ラーセン(Christian Larsen、1983年9月29日 - )はデンマークの卓球選手。
クリスティアン・ラーセン |
略歴 編集
ジュニア時代は国内および国際大会で活躍していたが、シニアになってからは伸び悩み、シングルスでは以前のような結果を残せていないものの、ダブルスにおいては2003年のブラジルオープン、2006年のチリオープンで、それぞれベスト8、ベスト4に入っている。
2008年には国内選手権の準決勝でマイケル・メイスに敗れたものの、自己最高のベスト4に入った。
世界選手権には2005年の上海大会から、2006年ブレーメン大会、2007年ザグレブ大会、2008年広州大会と連続出場している。
北ヨーロッパ選手権では2006年に団体戦で優勝し、2008年に母国で行われた同大会ではシングルスとダブルスの二種目を制覇した。
プレースタイル 編集
前陣での両ハンドカウンター、速攻、ブロックが持ち味。
主な戦績 編集
外部リンク 編集
- クリスティアン・ラーセン ITTFデータベース (英語)