オルソメターOrthometar )はウィリー・ウォルター・メルテ[1]によって1926年[1]に発明されたカール・ツァイス写真レンズである。元々は航空写真用に設計されたが、他メーカーにもその形式が使用され、非常に一般的になった。米国特許1792917号。

オルソメター

製品一覧 編集

航空写真用 編集

 
オルソメター25cm
  • オルソメター21cmF4.5
  • オルソメター25cmF4.5 - 88mmP=1mmねじマウント。アタッチメントは80mmP=0.75mmねじ込み。

コンタックス(Contax )用 編集

出典 編集

  1. ^ a b 『カール・ツァイス創業・分断・統合の歴史』pp.101-113「ツァイス・レンズの設計者たち」。

参考文献 編集

関連項目 編集

関わった設計者 編集