エディー・エタエタEddy Etaeta1970年12月16日[1] - )は、フランス領ポリネシアの元サッカー選手、現サッカー指導者。タヒチ代表に選手、監督双方の立場で関わり、監督としてはOFCネイションズカップ2012で優勝、タヒチ代表を初めてFIFAコンフェデレーションズカップ2013に出場させた。

エディー・エタエタ
名前
ラテン文字 Eddy Etaeta
基本情報
国籍 フランス領ポリネシアの旗 タヒチ
生年月日 (1970-12-16) 1970年12月16日(53歳)
出身地 パペーテ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
フランス領ポリネシアの旗 ヴェニュス
代表歴
1996-1998  タヒチ 5 (0)
監督歴
2010-2015  タヒチ
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

選手歴 編集

タヒチ代表としてFIFAワールドカップ予選、OFCネイションズカップで出場した[2]。1998年10月4日のOFCネイションズカップ1998フィジー代表戦が最後の出場となった。

監督歴 編集

2010年半ばにタヒチ代表監督に就任。2011年パシフィックゲームズが初めての大会となり、銅メダルを獲得した。しかし彼の成功はこれよりも寧ろ、翌年にOFCネイションズカップ2012で優勝し、タヒチ代表が初めてこの大会で優勝したことにある。これによってFIFAコンフェデレーションズカップ2013にオセアニア代表として出場した。

個人 編集

既婚者で、二子がいる。

兄弟にエリック・エタエタがおり、彼もタヒチ代表のサッカー選手である。

タイトル 編集

監督 編集

タヒチ代表

参考文献 編集

外部リンク 編集