エストレリータ (宝塚歌劇)
『エストレリータ』ー愛の星くずーは宝塚歌劇団のミュージカル作品。花組[1]公演。
宝塚・東京公演の併演作品は『ジュエリー・メルヘン[2]』、倉吉・米子・松江・出雲・益田・山口・田川・久留米・小倉・長崎・佐賀・都城・鹿児島・熊本・岡山・豊田・豊橋・伊勢は『ファースト・ラブ[3]』。
あらすじ 編集
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページ[4]を参照
1950年代のブラジル・リオデジャネイロの実業家を牛耳るサルバトール家の若き当主アントーニオには、宝石商を経営するアレンカールの娘シェイラという婚約者がいた。しかし、アレンカールは殺人事件の疑惑で逮捕され自殺し、シェイラは失踪してしまう。忙しいアントーニオに代わり、彼女を必死に探すのはアントーニオの親友のジュリアーノであった。彼は密かにシェイラを愛していた。
公演期間と公演場所 編集
主な配役(宝塚・東京) 編集
※「()」の人物は新人公演・配役
宝塚大劇場公演のデータ 編集
形式名は「ミュージカル・ロマン[4]」。15場[4]。副題は「愛の星くず[4]」。
スタッフ(宝塚大劇場) 編集
関連項目 編集
主な放送 編集
- エストレリータ-愛の星くず-(’81年花組・宝塚)タカラヅカスカイステージ
脚注 編集
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 151、216、260.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 151、216.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 260.
- ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 151.
- ^ a b c d e f 100年史(舞台) 2014, p. 298.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 216.
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 200.
- ^ a b c d e f 100年史(人物) 2014, p. 201.
参考文献 編集
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。