ウェストハム・ユナイテッドFC

イングランドのサッカークラブ

ウェストハム・ユナイテッド・フットボール・クラブWest Ham United Football Club)は、イングランドの首都ロンドン東部をホームタウンとする、イングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。愛称はハマーズ(Hammers)、アイアンズ(Irons)。

ウェストハム・ユナイテッドFC
原語表記 West Ham United Football Club
愛称 The Hammers(ハマーズ)
The Irons(アイアンズ)
クラブカラー     ワインレッド
    水色
創設年 1895年
所属リーグ プレミアリーグ
所属ディビジョン 1部(2024-25
昨季リーグ順位 9位(2023-24
ホームタウン ロンドン
ホームスタジアム
ロンドン・スタジアム
収容人数 60,000[1]
代表者

デイビッド・サリバン (38.8%)
ダニエル・クレティンスキー (27%)
デイビッド・ゴールド (25.1%)

アルバート・'トリップ'・スミス (8%)[2]
Other Investors (3.8%)[3]
監督 スコットランドの旗 デイヴィッド・モイーズ
公式サイト 公式サイト
ホームカラー
アウェイカラー
サードカラー
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ

概要 編集

ロンドンっ子の象徴とされるコックニー訛りが飛び交う東ロンドンの下町地域に本拠を構える。サポーター層は純労働者階級が多数である。ロンドンの同地区を本拠地とするミルウォールレイトン・オリエントとの対戦がダービーマッチに当る。

クラブの特徴は、育成に実績のあるユース組織を備えており、有望な若手を発掘、育成し、ビッグクラブへ放出するという典型的な「売り手」型であるといえる。近年はその傾向が顕著で、ジョー・コールリオ・ファーディナンドフランク・ランパードマイケル・キャリックジャーメイン・デフォー デクラン・ライスなどのイングランド代表選手は皆ウェストハムのユース出身である。彼らはトップチームで頭角を現し、後にビッグクラブに移籍している。

現在のホームスタジアムはロンドン・スタジアムで、2016年に1914年から112年間、本拠地として使用したアップトン・パーク(収容人数35,303人)から移行した。スタジアムでは、クラブの代表的な応援歌でもある「I'm Forever Blowing Bubbles」が試合開始前後にシャボン玉とともに流れ、サポーターはサビ部分をアカペラで合唱する。

92チームの中で、歴代の監督数が最も少ないという記録を持っており、126年間の歴史の中で、監督は22人(暫定監督も含む)のみである。しかし、2000年代に入ってからは成績が安定しないせいか、監督交代が相次いでいる。

歴史 編集

2000年代以前 編集

1895年、東ロンドンの造船会社テムズ・アイアンワークス(Thames Ironworks)の社員チームとして結成された。クラブの愛称「アイアンズ」「ハマーズ」はこのルーツに由来する。1898年に南部2部リーグに加入しプロ化され、その後1部に昇格。クラブの運営をめぐる争いの末、テムズ・アイアンワークスFCは1900年に解散し、その後すぐにウェストハム・ユナイテッドFCが結成された。

南部1部リーグでの試合を続けながら、1901年にウエスタンリーグに加入した。1907年にウエスタンリーグ1B部のチャンピオンとなると、1A部のフラムを1-0で破り、ウエスタンリーグで優勝した。

 
オープンから2016年まで使われたかつての本拠地アップトン・パーク

1919年にフットボールリーグ2部に加入し、1923年に1部に昇格。同年には初のFAカップ決勝に進出した。この時の対戦相手はボルトンである。1932年に2部に降格し、その後の30年はほとんどを2部で過ごしたが、1958年に再び1部に昇格した。1940年にフットボールリーグウォーカップで初優勝した。

1961年、ロン・グリーンウッドが監督に就任すると、1964年にFAカップ優勝、1965年にUEFAカップウィナーズカップ優勝を果たす。1966年のFIFAワールドカップの時のイングランド代表の主要メンバーは、キャプテンのボビー・ムーアマーティン・ピータースジェフ・ハーストといったウェストハムの選手達であった。1974-75シーズンにグリーンウッドは総合監督に就任し、アシスタントのジョン・ライアルを監督に任命した。1976年に再びUEFAカップウィナーズカップ決勝に進出したが、2-4でアンデルレヒトに敗れた。FAカップは1964年、1975年、1980年に優勝。1923年と2006年にも決勝に出場した。

2000年代 編集

2004-05シーズンにチャンピオンシップで6位ながらも、プレミアリーグ昇格プレーオフで勝利を収めて昇格を果たした。昇格直後の2005-06シーズンのリーグ戦で9位に入り、FAカップでも準優勝している。クラブは2006年11月に、実業家エガート・マグヌソン率いるアイスランドのグループによって1億2600万ユーロ(約200億円)で買収された。マグヌソンはアイスランド・サッカー協会会長とUEFA理事会理事を兼任している。

2006-07シーズン、初めにワールドカップ・ドイツ大会で活躍したアルゼンチン代表のカルロス・テベスハビエル・マスチェラーノを補強して注目を集めたが、同シーズンは前シーズンから一転して苦しい戦いとなった。開幕から数試合はまずまずの成績だったものの、その後ほとんど勝てなくなり、3月4日、トッテナムとのロンドンダービーでショッキングな逆転負けを喫するとついに最下位に転落してしまう。しかし3月17日のブラックバーン戦で勝利すると、最後の9試合を7勝2敗の好成績で乗り切り、最終的に15位でシーズンを終えた。

2007-08シーズンはプレミアリーグ10位で終わった。2008-09シーズンは早々、2006年12月より前監督アラン・パーデューに代わり指揮をしていたアラン・カービシュリー監督が辞任し、ジャンフランコ・ゾラがクラブ史上の12人目の監督に就任した。2009-10シーズンは降格圏と勝ち点5差の17位で終わり[4]、シーズン終了2日後の2010年5月11日にゾラを解任し[5]、6月3日、アヴラム・グラントが4年契約で監督に就任した[6]

2010年代 編集

2010-11シーズンはシーズンを通して降格圏に低迷し、2011年5月15日にウィガンにアウェーで2-3で敗れてチャンピオンシップへの降格が決まった。試合後にグラントを解任し[7]、6月1日、サム・アラダイスが監督に就任した[8]

2011-12シーズンはリーグ3位で昇格プレーオフに回り、準決勝でカーディフ・シティを破り、2012年5月19日に行われた決勝でブラックプールに2-1で勝利して1年でプレミアリーグに復帰した[9]。以降のシーズンではプレミアリーグに定着しているものの、2013-14シーズンはシーズン途中にディラン・トンビデスを精巣がんで亡くしてしまう。2014-15シーズンはマウロ・サラテシェイフ・クヤテエネル・バレンシアディアフラ・サコアレクサンドル・ソングらを獲得した一方で、ジョー・コールアルー・ディアッラらを放出した。冬の移籍市場ではネネを獲得。

2015-16シーズンはペドロ・オビアングディミトリ・パイェアンジェロ・オグボンナマヌエル・ランシーニニキツァ・イェラヴィッチマイケル・アントニオビクター・モーゼスを獲得。またソングをバルセロナから再獲得した。一方でカールトン・コール、ネネ、スチュワート・ダウニングケヴィン・ノーランらを放出。

2016-17シーズンより、本拠地を2012年ロンドンオリンピックパラリンピックのメイン競技場として使用されたロンドン・スタジアムに移した。移籍市場ではソフィアン・フェグリアンドレ・アイェウホーヴァル・ノルトヴェイトアルバロ・アルベロアギョクハン・トレシモーネ・ザザらを獲得した。冬の移籍市場ではパイェがオリンピック・マルセイユに移籍したが、ジョゼ・フォンテロバート・スノッドグラスを獲得した。

2017-18シーズン、夏の移籍市場でパブロ・サバレタジョー・ハートマルコ・アルナウトヴィッチらを獲得したが、開幕から3連敗など、リーグ序盤戦から低調なパフォーマンスが続き、11月にスラベン・ビリッチ監督を解任した。後任にはデイヴィット・モイーズを置き、前政権よりかは持ち直したものの、勝ちきれない試合が多く、最終的には、13位でシーズンを終えた。アルナウトヴィッチがチーム最多の11得点を記録した。

2018-19シーズン、監督にチリ人マヌエル・ペレグリーニを招集し、移籍市場では夏冬通じて10人もの選手を獲得した。スウォンジーからウカシュ・ファビアンスキを、トゥールーズからイッサ・ディオプラツィオからはフェリペ・アンデルソンら獲得した。リーグ戦では開幕から4連敗を喫するなど最悪のスタートとなったが、徐々に復調。結果リーグ10位でシーズンを締めくくった。

2019-20シーズンは低調な出来が続き、20節のレスター・シティ戦の敗北を受けマヌエル・ペレグリーニ監督を解任。後任としてデイヴィット・モイーズが再び就任した。冬の移籍市場ではハル・シティからジャロッド・ボーウェンスラヴィア・プラハからトマーシュ・ソウチェクを獲得。モイーズ就任以降は守備が安定し、最終的に16位でシーズンを終えた。

2020年代 編集

2020-21シーズンもモイーズ体制が継続。夏の移籍市場ではワトフォードFCからセンターバックのクレイグ・ドーソン、ソウチェクの推薦を受けスラヴィア・プラハからヴラディミール・ツォウファルブレントフォードからサイード・ベンラーマを獲得した。開幕戦のニューカッスル・ユナイテッド戦では低調なパフォーマンスで0-2の敗戦を喫し、降格候補の筆頭とも言われた。しかし2節のアーセナルFC戦以降5バックを導入したことで攻守に改善を見せる。3節のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC戦で4-0と今季初勝利を記録すると、4節のレスター・シティ戦でも3-0と大勝した。5節のトッテナム・ホットスパーFC戦では前半に3得点を浴びるも、80分からファビアン・バルブエナダビンソン・サンチェスのオウンゴール、マヌエル・ランシニのゴールで追いついた。その後も安定したパフォーマンスで勝ち点を積み上げ、1月にはマンチェスター・ユナイテッドFCからジェシー・リンガードをレンタルで獲得。デビュー戦のアストン・ヴィラFC戦で2ゴールを挙げる活躍を見せると、その後もハイパフォーマンスを連発し、トップ下のレギュラーとしてチームを牽引した。UEFAチャンピオンズ・リーグ出場までにはあと一歩届かなかったものの、最終的にシーズンを6位で終えUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得した。

2021-22シーズン、チェルシーFCからフランス代表センターバックのクル・ズマを約3000万ポンドの移籍金で獲得。さらにCSKAモスクワからクロアチア代表ミッドフィルダーのニコラ・ヴラシッチを完全移籍で獲得。またスパルタク・モスクワからチェコ代表ミッドフィルダーのアレックス・クラールを買取りオプション付きのレンタルで獲得した。

2022-23シーズン、UEFAヨーロッパカンファレンスリーグでは決勝でACFフィオレンティーナを2-1で破って優勝を果たした[10]

ユニホーム 編集

年度 メーカー 胸スポンサー
1976–80 Admiral なし
1980–83 Adidas
1983–87 AVCO Trust
1987–89 Scoreline
1989–93 Bukta BAC Windows
1993–97 Pony Dagenham Motors
1997–98 None
1998–99 Dr. Martens
1999–03 Fila
2003–07 Reebok Jobserve
2007–08 Umbro XL.com
2008–10 SBOBET
2010–13 Macron
2013-15 Adidas alpari
2015- Umbro betway

エンブレム 編集

エンブレムは1923年のFAカップ決勝進出時に、チーム発足にちなんだ2本のハンマーを交叉させたマークが使われたのがはじまりである。1950年に正式なエンブレムが決まった。1965年のヨーロッパカップの際にエンブレムにの図案が追加されたが、この城は地元のブーリン城であり、名称はアン・ブーリンが元になっている。

一時ハンマーのみの図案に戻されたが、1997年にワインレッド水色、そして城とハンマーを黄色で描くエンブレムになった[11]。現在は再びハンマーのみの図案になっている。

チームカラーのワインレッドと水色の組み合わせは1897年のユニフォームに始まる。諸説あるが、地元の他2チームが使っていた色を採用したとか、強豪のアストン・ヴィラを真似たとか、またある選手がアストン・ヴィラの選手に徒競走で勝ちユニフォームを貰ったことが起源だとの逸話もある。

タイトル 編集

国内タイトル 編集

国際タイトル 編集

過去の成績 編集

シーズン リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 欧州カップ / その他 最多得点者
ディビジョン 順位 選手 得点
1963-64 ディビジョン1 42 14 12 16 69 74 40 14位 優勝 準決勝敗退   ジョニー・バーン英語版 33
1964-65 42 19 4 19 82 71 42 9位 4回戦敗退 2回戦敗退 カップウィナーズカップ 優勝 30
1965-66 42 15 9 18 70 83 39 12位 4回戦敗退 準優勝 カップウィナーズカップ 準決勝敗退   ジェフ・ハースト 40
1966-67 42 14 8 20 80 84 36 16位 3回戦敗退 準決勝敗退 41
1967-68 42 14 10 18 73 69 38 12位 5回戦敗退 4回戦敗退 25
1968-69 42 13 18 11 66 50 44 8位 5回戦敗退 3回戦敗退 31
1969-70 42 12 12 18 51 60 36 17位 3回戦敗退 3回戦敗退 18
1970-71 42 10 14 18 47 60 34 20位 3回戦敗退 3回戦敗退 16
1971-72 42 12 12 18 47 51 36 14位 5回戦敗退 準決勝敗退   クライド・ベスト英語版 23
1972-73 42 17 12 13 67 53 46 6位 4回戦敗退 3回戦敗退   ポップ・ロブソン英語版 28
1973-74 42 11 15 16 55 66 37 18位 3回戦敗退 2回戦敗退   ビリー・ボンズ英語版
  クライド・ベスト英語版
13
1974-75 42 13 13 16 58 59 39 13位 優勝 3回戦敗退   ビリー・ジェニングス英語版 14
1975-76 42 13 10 19 48 61 36 18位 3回戦敗退 4回戦敗退 カップウィナーズカップ 準優勝   アラン・テイラー英語版 17
1976-77 42 11 14 17 46 65 36 17位 4回戦敗退 4回戦敗退   ポップ・ロブソン英語版 14
1977-78 42 12 8 22 52 69 32 20位 4回戦敗退 2回戦敗退 11
1978-79 ディビジョン2 42 18 14 10 70 39 50 5位 3回戦敗退 2回戦敗退 26
1979-80 42 20 7 15 54 43 47 7位 優勝 準々決勝敗退   デイビッド・クロス英語版 18
1980-81 42 28 10 4 79 29 66 1位 3回戦敗退 準優勝 カップウィナーズカップ 準々決勝敗退 32
1981-82 ディビジョン1 42 14 16 12 66 57 58 9位 4回戦敗退 3回戦敗退 19
1982-83 42 20 4 18 68 62 64 8位 3回戦敗退 準々決勝敗退   ポール・ゴッダード英語版
  フランソワ・ファン・デル・エルスト英語版
12
1983-84 42 17 9 16 60 55 60 9位 5回戦敗退 4回戦敗退   トニー・コッティ英語版 19
1984-85 42 13 12 17 51 68 51 16位 準々決勝敗退 3回戦敗退 24
1985-86 42 26 6 10 74 40 84 3位 準々決勝敗退 3回戦敗退   フランク・マカヴェニー英語版 28
1986-87 42 14 10 18 52 67 52 15位 準々決勝敗退 5回戦敗退   トニー・コッティ英語版 29
1987-88 40 9 15 16 40 52 42 16位 4回戦敗退 3回戦敗退 15
1988-89 38 10 8 20 37 62 38 19位 準々決勝敗退 準決勝敗退   リロイ・ロゼニア英語版 15
1989-90 ディビジョン2 46 20 12 14 80 57 72 7位 3回戦敗退 準決勝敗退   ジュリアン・ディックス英語版 14
1990-91 46 24 15 7 60 34 87 2位 準決勝敗退 3回戦敗退   トレヴァー・モーリー英語版 17
1991-92 プレミアリーグ 42 9 11 22 37 59 38 22位 5回戦敗退 4回戦敗退   マイク・スモール英語版 18
1992-93 ディビジョン1 46 26 10 10 81 41 88 2位 4回戦敗退 2回戦敗退   トレヴァー・モーリー英語版 22
1993-94 プレミアリーグ 42 13 13 16 47 58 52 13位 準々決勝敗退 3回戦敗退 16
1994-95 42 13 11 18 44 48 50 14位 4回戦敗退 4回戦敗退   トニー・コッティ英語版 15
1995-96 38 14 9 15 43 52 51 10位 4回戦敗退 3回戦敗退 12
1996-97 38 10 12 16 39 48 42 14位 3回戦敗退 4回戦敗退   ポール・キットソン英語版
  ジュリアン・ディックス英語版
9
1997-98 38 16 8 14 56 57 56 8位 準々決勝敗退 準々決勝敗退   ジョン・ハートソン 24
1998-99 38 16 9 13 46 53 57 5位 3回戦敗退 2回戦敗退   イアン・ライト 9
1999-00 38 15 10 13 52 53 55 9位 3回戦敗退 準々決勝敗退 インタートトカップ
UEFAカップ
優勝

2回戦敗退
  パオロ・ディ・カーニオ 17
2000-01 38 10 12 16 45 50 42 15位 準々決勝敗退 4回戦敗退   フレデリック・カヌーテ 14
2001-02 38 15 8 15 48 57 53 7位 4回戦敗退 2回戦敗退   ジャーメイン・デフォー 14
2002-03 38 10 12 16 42 59 42 18位 4回戦敗退 3回戦敗退 11
2003-04 ディビジョン1 46 19 17 10 67 45 74 4位 5回戦敗退 3回戦敗退 15
2004-05 チャンピオンシップ 46 21 10 15 66 56 73 6位 4回戦敗退 3回戦敗退   マーロン・ヘアウッド 22
2005-06 プレミアリーグ 38 16 7 15 52 55 55 9位 準優勝 3回戦敗退 16
2006-07 38 12 5 21 35 59 41 15位 4回戦敗退 3回戦敗退 UEFAカップ 1回戦敗退   ボビー・ザモラ 11
2007-08 38 13 10 15 42 50 49 10位 3回戦敗退 準々決勝敗退   ディーン・アシュトン 12
2008-09 38 14 9 15 42 45 51 9位 5回戦敗退 3回戦敗退   カールトン・コール 10
2009-10 38 8 11 19 47 66 35 17位 3回戦敗退 4回戦敗退 10
2010-11 38 7 12 19 43 70 33 20位 準々決勝敗退 準決勝敗退 11
2011-12 チャンピオンシップ 46 24 14 8 81 48 86 3位 3回戦敗退 1回戦敗退 15
2012-13 プレミアリーグ 38 12 10 16 45 53 46 10位 3回戦敗退 3回戦敗退   ケヴィン・ノーラン 10
2013-14 38 11 7 20 40 51 40 13位 3回戦敗退 準決勝敗退 7
2014-15 38 12 11 15 44 47 47 12位 5回戦敗退 2回戦敗退   ディアフラ・サコ 11
2015-16 38 16 14 8 62 65 62 7位 準々決勝敗退 3回戦敗退 UEFAヨーロッパリーグ 予選3回戦敗退   ディミトリ・パイェ 12
2016-17 38 12 9 17 47 64 45 11位 3回戦敗退 準々決勝敗退 ヨーロッパリーグ プレーオフ敗退   マイケル・アントニオ 9
2017-18 38 10 12 16 48 68 42 13位 4回戦敗退 準々決勝敗退   マルコ・アルナウトヴィッチ 11
2018-19 38 15 7 16 52 55 52 10位 4回戦敗退 4回戦敗退 11
2019-20 38 10 9 19 49 62 39 16位 4回戦敗退 3回戦敗退   マイケル・アントニオ 10
2020-21 38 19 8 11 62 47 65 6位 5回戦敗退 4回戦敗退   マイケル・アントニオ
  トマーシュ・ソウチェク
10
2021-22 38 16 8 14 60 51 56 7位 5回戦敗退 準々決勝敗退 ヨーロッパリーグ 準決勝敗退   ジャロッド・ボーウェン 18
2022-23 38 11 7 20 42 55 40 14位 5回戦敗退 準々決勝敗退 ヨーロッパカンファレンスリーグ 優勝   マイケル・アントニオ 14
2023-24 38 14 10 14 60 74 52 9位 3回戦敗退 準々決勝敗退 ヨーロッパリーグ ベスト16   ジャロッド・ボーウェン 20
2024-25 38  

欧州の成績 編集

シーズン 大会 ラウンド 対戦相手 ホーム アウェー 合計
1964-65 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦   ヘント 1-1 1-0 2-1  
2回戦   スパルタ・プラハ 2-0 1-2 3-2  
準々決勝   ローザンヌ・スポルト 4-3 2-1 6-4  
準決勝   レアル・サラゴサ 2-1 1-1 3-2  
決勝   1860ミュンヘン 2-0  
1965-66 UEFAカップウィナーズカップ 2回戦   オリンピアコス 4-0 2-2 6-2  
準々決勝   マクデブルク 1-0 1-1 2-1  
準決勝   ボルシア・ドルトムント 1-2 1-3 2-5  
1975-76 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦   ラハティ 3-0 2-2 5-2  
2回戦   アララト・エレバン 3-1 1-1 4-2  
準々決勝   ADO 3-1 2-4 5-5 (a)  
準決勝   フランクフルト 3-1 1-2 4-3  
決勝   アンデルレヒト 2-4  
1980-81 UEFAカップウィナーズカップ 1回戦   カスティージャ 5-1 1-3 6-4  
2回戦   ポリテフニカ・ティミショアラ 4-0 0-1 4-1  
準々決勝   ディナモ・トビリシ 1-4 1-0 2-4  
1999 UEFAインタートトカップ 3回戦   ヨケリト 1-0 1-1 2-1  
準決勝   ヘーレンフェーン 1-0 1-0 2-0  
決勝   メス 0-1 3-1 3-2  
1999-00 UEFAカップ 1回戦   オシエク 3-0 3-1 6-1  
2回戦   FCSB 0-0 0-2 0-2  
2006-07 UEFAカップ 1回戦   パレルモ 0-1 0-3 0-4  
2015-16 UEFAヨーロッパリーグ 予選1回戦   ルシタノス 3-0 1-0 4-0  
予選2回戦   ビルキルカラ 1-0 0-1 1-1
(5-3 p)
 
予選3回戦   アストラ・ジュルジュ 2-2 1-2 3-4  
2016-17 UEFAヨーロッパリーグ 予選3回戦   ドムジャレ 3-0 1-2 4-2  
プレーオフ   アストラ・ジュルジュ 0-1 1-1 1-2  
2021-22 UEFAヨーロッパリーグ グループH   ディナモ・ザグレブ 0-1 2-0 1位  
  ヘンク 3-0 2-2
  ラピード・ウィーン 2-0 2-0
ラウンド16   セビージャ 2-0
(延長)
0-1 2-1  
準々決勝   リヨン 1-1 3-0 4-1  
準決勝   アイントラハト・フランクフルト 1-2 0-1 1-3  
2022-23 UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ プレーオフ   ヴィボー 3-1 3-0 6-1  
グループB   FCSB 3-1 3-0 1位  
  シルケボー 1-0 3-2
  アンデルレヒト 2-1 1-0
ラウンド16   ラルナカ 4-0 2-0 6-0  
準々決勝   ヘント 4-1 1-1 5-2  
準決勝   AZ 2-1 1-0 3-1  
決勝   フィオレンティーナ 2-1  
2023-24 UEFAヨーロッパリーグ グループA   TSC 3-1 1-0 1位  
  フライブルク 2-0 2-1
  オリンピアコス 1-0 1-2
ラウンド16   フライブルク 5-0 0-1 5-1  
準々決勝   レバークーゼン 1-1 0-2 1-3  

現所属メンバー 編集

プレミアリーグ 2023-24シーズン 基本フォーメーション(4-2-3-1
2024年4月22日現在[12]

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
1 GK   ウカシュ・ファビアンスキ
2 DF   ベン・ジョンソン ( ) ( )★
3 DF   アーロン・クレスウェル
4 DF   クル・ズマ ( )
5 DF   ヴラディミール・ツォウファル
7 MF   ジェームズ・ウォード=プラウズ
9 FW   マイケル・アントニオ ( )★
10 MF   ルーカス・パケタ ( )
11 MF   カルバン・フィリップス
14 MF   モハメド・クドゥス
15 DF   コンスタンティノス・マヴロパノス
17 MF   マクスウェル・コルネ ( )
No. Pos. 選手名
18 FW   ダニー・イングス
19 MF   エドソン・アルバレス
20 FW   ジャロッド・ボーウェン
21 DF   アンジェロ・オグボンナ ( )
23 GK   アルフォンス・アレオラ ( )
27 DF   ナイフ・アゲルド
28 MF   トマーシュ・ソウチェク
32 MF   コナー・コヴェントリー ( )
33 DF   エメルソン・パルミエリ ( )
45 FW   ディヴィン・ムバマ ( )☆
49 GK   ジョセフ・アナン ( )★

※括弧内の国旗はその他の保有国籍を、★はホーム・グロウン選手、☆は21歳以下の選手を示す。

監督

ローン移籍選手 編集

in

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
11 MF   カルバン・フィリップス (マンチェスター・シティFC)
out

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
-- GK   ネイサン・トロット (ヴェイレ)
-- DF   ティロ・ケーラー (ASモナコ)
-- MF   フリン・ダウンズ (サウサンプトン)
-- MF   アンディー・アーヴィング (SKアウストリア・クラーゲンフルト)
-- FW   サイード・ベンラーマ (オリンピック・リヨン)

永久欠番 編集

注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。

No. Pos. 選手名
6 DF   ボビー・ムーア
No. Pos. 選手名
38 FW   ディラン・トンビデス

歴代監督 編集

歴代所属選手 編集

表彰 編集

ハマーズ・オブ・ザ・イヤー 編集

ハマーズ・オブ・ザ・イヤー(Hammer of the Year)は、サポーターが選ぶそのシーズンに最も印象的な活躍をした選手に贈られる賞である[13]

トレヴァー・ブルッキングは1976年から78年にかけて3年連続で受賞した最初の選手である。同時に彼は最多となる5回(1972年、1976年、1977年、1978年、1984年)の受賞回数を誇る。ルデク・ミクロシュコ英語版は、イギリス国外の選手として初めて受賞した選手であり、2009年から2011年にかけてはスコット・パーカーがブルッキング以来となる3年連続の受賞を果たした。

受賞年 受賞者 準受賞者
1958   アンディ・マルコム英語版
1959   ケン・ブラウン英語版
1960   マルコム・ムスグローブ英語版
1961   ボビー・ムーア
1962   ローリー・レスリー英語版   ジョン・ディック英語版
1963   ボビー・ムーア   ジム・スタンデン英語版
1964   ジョニー・バーン英語版   ボビー・ムーア
1965   マーティン・ピータース   ボビー・ムーア
1966   ジェフ・ハースト   マーティン・ピータース
1967   ジェフ・ハースト   ボビー・ムーア
1968   ボビー・ムーア   トレヴァー・ブルッキング
1969   ジェフ・ハースト   ビリー・ボンズ英語版
1970   ボビー・ムーア   ビリー・ボンズ英語版
1971   ビリー・ボンズ英語版   ボビー・ムーア
1972   トレヴァー・ブルッキング   ボビー・ファーガソン英語版
1973   ポップ・ロブソン英語版   トレヴァー・ブルッキング
1974   ビリー・ボンズ英語版   マーヴィン・デイ英語版
1975   ビリー・ボンズ英語版   マーヴィン・デイ英語版
1976   トレヴァー・ブルッキング   グラハム・パドン英語版
1977   トレヴァー・ブルッキング   アラン・デヴォンシャー英語版
1978   トレヴァー・ブルッキング
1979   アラン・デヴォンシャー英語版   ポップ・ロブソン英語版
1980   アルヴィン・マーティン英語版   レイ・スチュワート英語版
1981   フィル・パークス英語版   ジェフ・パイク英語版
1982   アルヴィン・マーティン英語版   トレヴァー・ブルッキング
1983   アルヴィン・マーティン英語版   フィル・パークス英語版
1984   トレヴァー・ブルッキング   トニー・コッティ英語版
1985   ポール・アレン英語版   トニー・コッティ英語版
1986   トニー・コッティ英語版   フランク・マカヴェニー英語版
1987   ビリー・ボンズ英語版   マーク・ウォード英語版
1988   スチュワート・ロブソン英語版   ビリー・ボンズ英語版
1989   ポール・インス   ジュリアン・ディックス英語版
1990   ジュリアン・ディックス英語版   スチュアート・スレイター英語版
1991   ルデク・ミクロシュコ英語版   ジョージ・パリス英語版
1992   ジュリアン・ディックス英語版   スティーブ・ポッツ英語版
1993   スティーブ・ポッツ英語版   ケヴィン・キーン英語版
1994   トレヴァー・モーリー英語版   マティ・ホームズ英語版
1995   スティーブ・ポッツ英語版   トニー・コッティ英語版
1996   ジュリアン・ディックス英語版   イアン・ダウイー英語版
1997   ジュリアン・ディックス英語版   スラベン・ビリッチ
1998   リオ・ファーディナンド   スティーブ・ロマーズ英語版
1999   シャカ・ヒスロップ   イアン・ピアーズ英語版
2000   パオロ・ディ・カーニオ   トレヴァー・シンクレア
2001   スチュアート・ピアース   パオロ・ディ・カーニオ
2002   セバスチャン・シュメル英語版   ジョー・コール
2003   ジョー・コール   ジャーメイン・デフォー
2004   マシュー・エザリントン   マイケル・キャリック
2005   テディ・シェリンガム   マーク・ノーブル
2006   ダニー・ガビドン   マーロン・ヘアウッド
2007   カルロス・テベス   ボビー・ザモラ
2008   ロバート・グリーン   ジョージ・マッカートニー
2009   スコット・パーカー   ロバート・グリーン
2010   スコット・パーカー   アレッサンドロ・ディアマンティ
2011   スコット・パーカー   ロバート・グリーン
2012   マーク・ノーブル   ジェームズ・トムキンス
2013   ウィンストン・リード   ユッシ・ヤースケライネン
2014   マーク・ノーブル   アドリアン
2015   アーロン・クレスウェル   アドリアン
2016   ディミトリ・パイェ   マイケル・アントニオ
2017   マイケル・アントニオ   マヌエル・ランシニ
2018   マルコ・アルナウトヴィッチ   デクラン・ライス
2019   ウカシュ・ファビアンスキ   デクラン・ライス
2020   デクラン・ライス   アンジェロ・オグボンナ
2021   トマーシュ・ソウチェク   デクラン・ライス
2022   デクラン・ライス   ジャロッド・ボーウェン
2023   デクラン・ライス   サイード・ベンラーマ
2024   ジャロッド・ボーウェン   モハメド・クドゥス

生涯功労賞 編集

生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)は、クラブに多大な貢献をした選手に贈られる賞である[13]

最初の受賞者には、クラブ最多の出場回数(799試合)を記録するビリー・ボンズ英語版はが受賞した[14]。翌年、ハマーズ・オブ・ザ・イヤー最多受賞者のトレヴァー・ブルッキングが受賞。1977-78シーズンにクラブが降格した際、彼は当時イングランド代表のメンバーでありながらクラブに残留することを決断した[15]。2016年にはジョフ・ハーストが受賞。彼は1966年のワールドカップ決勝でハットトリックを達成し、クラブでは1968年のサンダーランド戦で1試合中に6得点を挙げるダブルハットトリックを達成した[16]

受賞年 受賞者
2013   ビリー・ボンズ英語版 MBE
2014   サートレヴァー・ブルッキング
2015   マーティン・ピータース MBE
2016  サー・ジョフ・ハースト
2017   ボビー・ムーア OBE
2018   ケン・ブラウン英語版
2019   ロニー・ボイス英語版

マーク・ノーブル・ヤング・ハマーズ・オブ・ザ・イヤー 編集

マーク・ノーブル・ヤング・ハマーズ・オブ・ザ・イヤー(Mark Noble Young Hammer of the Year)は、そのシーズンに最も活躍した若手選手に贈られる賞であり、いわゆるクラブ年間最優秀若手選手賞にあたる。2022年以前はヤング・ハマーズ・オブ・ザ・イヤー(Young Hammer of the Year)という名称であったが、2000年から2022年に引退するまで活躍したマーク・ノーブルに敬意を称え改称された[17]

デクラン・ライスは2017年から2019年まで3年連続で受賞し、ウェストハムからアーセナルに移籍する際には当時の英国史上最高額である総額1億500万ポンドの移籍金を記録した[18]

受賞年 受賞者
2003   グレン・ジョンソン
2004   マーク・ノーブル
2005   マーク・ノーブル
2006   アントン・ファーディナンド
2007   ジュニア・スタニスラス
2008   ジェームズ・トムキンス
2009   ジャック・コリソン
2010   ザヴォン・ハインズ
2011   フレディ・シアーズ
2012   ダン・ポッツ
2013   ジョージ・モンカー
2014   サミュエル・ ハウズ英語版
2015   リース・バーク
2016   リース・オックスフォード
2017   デクラン・ライス
2018   デクラン・ライス
2019   デクラン・ライス
2020   ネイサン・ホランド英語版
2021   ベン・ジョンソン
2022   ベン・ジョンソン
2023   ディビン・ムバマ
2024   ジョージ・アーシー英語版

ディラン・トンビデス賞 編集

ディラン・トンビデス賞(Dylan Tombides Award)は、アカデミーの優秀な選手に贈られるもので、ウェストハムとU-23オーストラリア代表の選手でありながら2014年4月に20歳の若さでこの世を去ったディラン・トンビデスに敬意を表して名付けられた[13][19]

受賞年 受賞者
2014   ジョシュ・カレン
2015   リース・オックスフォード
2016   デクラン・ライス
2017   ドミンゴス・クイナ
2018   コナー・コベントリー英語版
2019   アジ・アリース英語版
2020   ウィル・グリニッジ英語版
2021   ジェイデン・フェブリエ英語版
2022   ソニー・パーキンス英語版
2023   ギオデン・コドゥア英語版
2024   Ezra Mayers

脚注 編集

  1. ^ Premier League Handbook 2018–19”. Premier League (2018年7月30日). 2019年1月3日閲覧。
  2. ^ West Ham stake bought by American billionaire Albert 'Tripp' Smith”. Sky Sports. 2017年10月1日閲覧。
  3. ^ ownership West Ham United”. whufc corporate information. 2015年6月28日閲覧。
  4. ^ “West Ham sack manager Gianfranco Zola”. BBC Sport. (2010年5月11日). http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/teams/w/west_ham_utd/8674605.stm 2010年5月11日閲覧。 
  5. ^ “West Ham United statement”. West Ham United F.C.. (2010年5月11日). オリジナルの2010年5月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100513012232/http://www.whufc.com/articles/20100511/west-ham-united-statement_2236884_2049185 2010年5月11日閲覧。 
  6. ^ “Avram Grant confirmed as West Ham United manager”. BBC Sport. (2010年6月3日). http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/teams/w/west_ham_utd/8717102.stm 2010年6月3日閲覧。 
  7. ^ “West Ham part company with Avram Grant”. BBC Sport. (2011年5月16日). http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/13404955.stm 2011年5月17日閲覧。 
  8. ^ “Sam's the man”. West Ham United F.C.. (2011年6月1日). オリジナルの2011年6月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110604154848/http://www.whufc.com/articles/20110601/sams-the-man_2236884_2369787 2011年6月1日閲覧。 
  9. ^ Gibbs, Thom (2012年5月19日). “Blackpool v West Ham United: live”. The Daily Telegraph (London). https://www.telegraph.co.uk/sport/football/competitions/championship/9272841/Blackpool-v-West-Ham-United-live.html 
  10. ^ サッカー=ウェストハム、58年ぶり主要大会優勝 欧州カンファレンスL”. REUTERS. 2023年6月22日閲覧。
  11. ^ エンブレムの世界 上海申花『サッカーマガジン』2012年1月10.17日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌23883-1/10.17, 069頁。
  12. ^ squad-Men's First Team”. 2024年4月22日閲覧。
  13. ^ a b c Awards” (英語). West Ham United FC. 2024年6月2日閲覧。
  14. ^ Billy Bonds: A life in Claret and Blue” (英語). West Ham United FC (2019年2月6日). 2024年5月28日閲覧。
  15. ^ Sir Trevor to be honoured” (英語). West Ham United FC (2014年4月1日). 2024年6月1日閲覧。
  16. ^ Sir Geoff honoured by Hammers award” (英語). West Ham United FC (2016年5月4日). 2024年6月2日閲覧。
  17. ^ West Ham United announce creation of Mark Noble Award” (英語). West Ham United FC (2022年5月9日). 2024年6月2日閲覧。
  18. ^ アーセナル、イングランド代表MFライスの獲得を発表! 移籍金は英国レコードの190億円に”. Goal.com (2023年7月15日). 2024年5月28日閲覧。
  19. ^ FFA announce award honouring Aussie starlet Dylan Tombides” (英語). Fox Sports (2019年8月20日). 2024年6月1日閲覧。

外部リンク 編集

公式
ニュース
その他