アルメニア大聖堂 (リヴィウ)

ウクライナの大聖堂

アルメニア大聖堂アルメニア語: Հայկական տաճարウクライナ語: Вірменський соборポーランド語: Katedra ormiańska)は、ウクライナリヴィウにある大聖堂。1945年まではアルメニア・カトリック大司教区英語版の大聖堂であったが、2000年以降は、アルメニア使徒教会のウクライナ・エパルキア大聖堂として機能している。

周辺 編集

大聖堂のすぐ北にはアルメニア・ベネディクト会英語版の小さな修道院がある。南には鐘楼とアルメニア大司教の館がある。どちらも17世紀後半の建築である。

内装 編集

現在の内装は、主にヤンヘンリクローゼン英語版ユゼフメホフファー英語版の作品である。 大聖堂には、17世紀にヤズロヴェッツから持ち込まれた、開明者グレゴリー英語版神の母の2つの秀逸なイコンがある。

 
 
 
ルネッサンス様式のアーケードは大聖堂の最も古い部分である 内陣 鐘楼と司教館

脚注 編集

外部リンク 編集

座標: 北緯49度50分36秒 東経24度1分51秒 / 北緯49.84333度 東経24.03083度 / 49.84333; 24.03083