アルフヘイム

北欧神話の地名

アルフヘイム、もしくはアールヴヘイム(Alfheim, Álfheimr)は、北欧神話において光の妖精(エルフ)の住む国。 九つの世界の第一層に存在し、ヴァン神族フレイが彼らの王であるとされる。アルフヘイムに住むエルフの鍛冶屋、ヴォルンド(Voundr、アングロサクソンの間ではウェイランド)は主神オーディンの剣を打ったとされ、闇のエルフが住む国はスヴァルトアルファヘイムと呼ばれ、第二層にある。