アメリカン・アイドル (シーズン6)

2007年アメリカン・アイドル(シーズン6)は1月16日から5月23日までアメリカ・FOXで放送された。日本でも4週遅れで放送された。司会は前回に引き続きライアン・シークレスト、審査員はポーラ・アブドゥルサイモン・コーウェルランディ・ジャクソンが担当。日本版の応援サポーターはAKB48が務めた。

アメリカン・アイドル (シーズン6)の優勝者ジョーダン・スパークス

オーディション 編集

オーディションは全米7ヶ所で次の日程で行われた。

今回の参加資格は2006年8月6日現在、16歳から28歳で、史上最多の70万人以上が参加した。そのため、1週目(1月16日・17日)は午後8時から2時間ずつ計4時間にわたって放送されることが決まった。

歌唱力によってポーラ、サイモン、ランディのうち2名から"Yes"の返事をもらうとハリウッド行きとなる。

セミファイナル 編集

ハリウッドでの2次予選は3ラウンド制で行われ、次の24名がセミファイナルに進出した。

女子 男子
アレーナ・アレクサンダー ルディ・カルディナス
アントネラ・バーバ ジャレッド・コッター
メリンダ・ドゥーリトル サンダンス・ヘッド
ステファニー・エドワーズ ポール・キム
ジーナ・グロックセン ブレイク・ルイス
レスリー・ハント サンジャヤ・マラカー
ラキーシャ・ジョーンズ ニコラス・ペドロ
エイミー・クレブス クリス・リチャードソン
ヘイリー・スカルナト ブランドン・ロジャース
サブリナ・スローン クリス・スライ
ジョーダン・スパークス フィル・ステイシー
ニコール・トランクイロ A・J・タバルド

ファイナル 編集

ファイナルは3月13日から12週にわたり、毎週1人ずつ脱落し、5月22日と23日にコダック・シアターでのシーズン・フィナーレで、ジョーダン・スパークスが優勝した。また、4月24・25日の2日間はチャリティーとしてめぐれない子供たちのためを目的としてスペシャルショーIdol Gives Backとしてウォルト・ディズニー・コンサートホールから生中継され、アース・ウィンド・アンド・ファイアーキャリー・アンダーウッドセリーヌ・ディオンジャック・ブラックケリー・クラークソンアニー・レノックスジョシュ・グローバンら多くのアーティストがチャリティーに賛同した。

各週の課題 編集

セミファイナルとファイナルの結果 編集

表示例
女子 男子 トップ12 トップ24
ステージ: セミファイナル ファイナル
週: 2/22 3/1 3/8 3/14 3/21 3/28 4/4 4/11 4/18 4/25 5/2 5/9 5/16 5/23
順位 参加者 結果
1 ジョーダン・スパークス 優勝
2 ブレイク・ルイス 準優勝
3 メリンダ・ドゥーリトル 脱落
4 ラキーシャ・ジョーンズ 脱落
5-6 クリス・リチャードソン 脱落
フィル・ステイシー 脱落
7 サンジャヤ・マラカー 脱落
8 ヘイリー・スカルナト 脱落
9 ジーナ・グロックセン 脱落
10 クリス・スライ 脱落
11 ステファニー・エドワーズ 脱落
12 ブランドン・ロジャース 脱落
13-16 サンダンス・ヘッド 脱落
サブリナ・スローン 脱落
アントネラ・バーバ 脱落
ジャレッド・コッター 脱落
17-20 レスリー・ハント 脱落
A・J・タバルド 脱落
アレーナ・アレクサンダー 脱落
ニコラス・ペドロ 脱落
21-24 ルディ・カルディナス 脱落
ニコール・トランクイロ 脱落
エイミー・クレブス 脱落
ポール・キム 脱落

外部リンク 編集