やくざ番外地』(やくざばんがいち)1969年9月13日に公開された日本の映画である。監督は西村昭五郎。主演は丹波哲郎[1][2]日活制作。やくざ番外地シリーズ第1弾。

やくざ番外地
監督 西村昭五郎
脚本 永原秀一浅井達也
出演者 丹波哲郎山本陽子長谷川明男佐藤慶高宮敬二
音楽 真鍋理一郎
撮影 安藤庄平
編集 丹治睦夫
制作会社 日活
公開 1969年9月13日
上映時間 86分
次作 やくざ番外地 抹殺
テンプレートを表示

概要 編集

多摩市の支配を企む野見組は高瀬組を痛めつけ始めた始めていた。 幹部の村木は壊滅を託されたが、高瀬組の代貸・塚田とは兄弟分であった。 塚田の妻の静江の店で塚田と昔を懐かしんでいた村木は敵に回るという未来を辛く受け止めていた。

キャスト 編集

スタッフ 編集

同時上映 編集

博徒百人 任侠道

脚注 編集

  1. ^ キネマ旬報1969年10月上旬秋の特別号 p.109
  2. ^ やくざ番外地”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月10日閲覧。

外部リンク 編集